豊洲市場

みんなに愛される築地市場がなぜ移転するのか、豊洲市場がどんな市場なのか【PR】 #toyosumarket1011

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「とよすと」は豊洲に住んでいる人、豊洲へ遊びに来る人、そして、豊洲で働く人のために、筆者が豊洲のなかから地域の情報をお届けしています。立ち上げてから3年半のまだ若いサイトで、形こそブログですがこの豊洲の情報を発信している地域メディアとして誇りをもって運営しています。

当サイトの読者さん=豊洲のことを知りたい方です。将来的に豊洲を語るうえで豊洲市場は決して外せない存在になるはずですから、当サイトではこれまで何度も豊洲市場の動向を取り上げてきました。

→ 豊洲市場関連の記事

 

今回、この記事は東京都による豊洲市場のPR活動のひとつです。2018年2月13日に豊洲市場を見学した筆者はどういった記事を書こうかとても悩みました。個人的に10年以上積み重ねてきたブログ人生のなかで、記事の制作にこれほど時間をかけたのは間違いなく初めてです。

ブログはマスコミよりも個人に近い位置にあります。日頃からSNSで読者さんからコメントをいただくなど、読者の皆さんが楽しみに待ってくださっていることを感じられるのはブログと個人の距離感が近いからだと思っています。これはたいへんありがたいです。

そこで、豊洲市場にまったく興味のない友達や家族に豊洲市場について話すときをイメージし、どう説明するかを考えました。身近な人に向けて自分はどういう順序で話したらいいか、と。

まずはなぜ築地市場を移転しなければならなかったのか市場移転に至った経緯をできるだけ丁寧に解説し、理解してもらい、そのうえで豊洲市場がどんな市場なのかを解説するのがベストだという結論を導き出しました。

築地市場と豊洲市場をめぐる移転騒動の背景を知っていただき、最終的に皆さんの疑問をスッキリ晴らすことができたら嬉しいです。

 

どうして築地市場は移転するのか?

築地市場は2016年11月7日に豊洲へと移転することになっていました。その後、移転が延期され、再び決まった移転日は2018年10月11日となりました。

では、そもそも市場を移転するに至った経緯は何なのか。それは今の築地市場にはいくつかの問題があるからです。

1.老朽化による安全性の問題

ひとつは施設全体の老朽化。1935年2月11日に開場した築地市場はもう築82年を過ぎました。世界で唯一と言えるオープン型の市場はファンが多く、歴史を感じさせる味のある建物が良いとの声もありますし、ここに市場を残したいという気持ちはとても理解できます。

老朽化した設備はこれまで改修を繰り返してきましたが、築地市場で働く方々からはもう限界との声を幾度となく耳にします。先日も築地市場を訪れた際に、配管の破損に関する貼り紙を見かけました。

地震の多い日本ですから、次の巨大地震に建物が耐えられるかを不安視する向きも当然あります。もし市場が壊れてしまうと中で働く方々だけでなく、多くの飲食店や小売業者、そして、消費者も困ることになります。

築地市場は11ある東京中央卸売市場のひとつ。市場は何のためにあるものなのか。移転問題は市場の存在を見つめ直す機会にもなったと思います。“残したい”という気持ちだけでは日本の食文化を守ることができないのです。

2.トラック輸送には適さない築地市場、鮮度の問題も

築地市場は鉄道輸送を前提に作られた市場です。市場内に駅のプラットフォームがあったほど。ただ、トラック輸送の拡大に伴い、今から31年前の1987年に鉄道輸送を終了。2002年の古いデータで申し訳ないのですが、トラックなど車両の出入りは1日あたり2万台近くもあります。

1935年の開場当時はご存知のとおりモータリゼーションの到来する前ですから、築地市場はトラック輸送に適した設計がされていません。たとえば、スペース不足から荷さばき場が足りず、売場から離れた場所で荷降ろし・荷積みするしかない状況です。

しかも、オープン型の市場であるため、夏は暑く、冬は寒い。その悪い環境下で市場関係者さんは日々労働を続けてきました。そして、築地市場では荷さばき場が足りませんから、真夏でも屋外に生鮮品の入った発泡スチロール箱が置かれています。その光景は日常的です。鮮度が求められることの多い生鮮品にとって低温管理できない環境は非常に厳しい。これはどんな素人でもわかるかと思います。

3.年間152件もの人身事故

荷さばきのスペースが足りないだけでなく、歩行者の通路と車両の通行に余裕がないことも問題となっています。

鉄道輸送を前提に設計された築地市場ではターレー(ターレット)など車両の明確な導線が決められていません。歩行者用の導線もなく、ターレーが場内を縦横無尽に走り回るため、人は常に危険と隣り合わせ。

実際にその影響は市場で働く人々の命にも関わってきます。築地市場では年間に数百件もの人身事故が発生しているんです。

水産仲卸・東卸組合前理事長である伊藤淳一氏の話によると、平成26年度(2014年度)は年間410件以上の交通事故が起き、うち人身事故が152件だったそうです(2016年11月15日開催の市場問題プロジェクトチームによる築地市場内の事業者へのヒアリング 議事録より)。

152件。年間でこんなにも人身事故が起きている市場はほかに無いでしょう。1日に2,000台のターレーが走っている築地市場は事故の危険性が高い市場であることを改めてここに記しておこうと思います。

移転は40年前から計画されてきた

真実はそう知られていないと思いますが、そもそも市場の移転はすでに1970年代から何度も何度も議論されてきたのです。老朽化、市場ニーズとの乖離、危険性など、問題が浮上するたびに移転の声は高まり、ついに豊洲への移転が決定したのは最初の議論から約30年も経過した2001年のことです。

その間、築地市場を営業しながら再整備するという難工事を試みた時期もありましたが、再整備は現実的ではないと途中で判明し、多額の再整備費を使いながらも失敗に終わりました。

要するに、移転は今に始まった話ではなく、とうの昔から当事者たちで十分に議論し尽されてきた話なのです。

市場は一般人や観光客が訪れる場所ではない

空前の日本ブームにより日本文化が注目されると、築地市場へは国内・国外からたくさんの観光客が訪れるようになりました。

そもそも市場は一般人が買い物や観光にやってくる場所ではなく、大卸さんがせりや相対取引によって仲卸さんに商品を販売し、それを仲卸さんが飲食店や飲食店など買出人に販売する場所です。

築地市場では先着最大120名に限り、早朝に行われるマグロのせりを見学することが可能になっていますが、迫力あるせりの現場はとても楽しいものである一方、場内の移動が非常にスリリングなのは筆者も体験済み。観光のための設備がないので、見学のルートも市場内のターレーやトラックすれすれの通路を通らればなりません。やはり、一歩間違えたら人身事故になるなと感じた場面が移動中に何度もありました。

 

みんなが求める市場とは

筆者は豊洲および豊洲市場を心から応援しています。だからと言って、築地および築地市場を悪く言うつもりはまったくありません。

むしろ、築地市場を見学した際にお仕事されている姿を見たり、場内の複数の方々から聞いたお話、インタビュー記事、そのほか映画『築地ワンダーランド』など、目と耳から入ってきたさまざな情報から、築地市場のみなさんは世界から注目されるほど凄いお仕事をされていると思いますし、筆者は最大の敬意を払っています。

一方で、上に挙げたような問題が何十年も言われ続けられているのも事実。

働く人が働きやすく、買い付けに来る人が買いやすく、そして、消費者が安心して食べられる。今の市場にはそれらが求められています。

その解決として誕生することになったのが豊洲市場なのです。

豊洲市場の敷地には汚染があり、どう対策されたか

しかし、事実を包み隠さずに書きますと、残念ながら豊洲市場は建設予定の段階で敷地内から土壌汚染が見つかりました。

豊洲市場の約40ヘクタールある全敷地を4,122地点に細かく区切って検査したところ、1,475地点(35.7%)の土壌または地下水で環境基準を超える汚染が発覚。もっとも気になる高濃度の汚染は土壌と地下水で合わせて15地点(0.3%)でした。このことから汚染はあるものの、汚染地点は全体の3分の1にとどまり、対策を実施すれば大丈夫と判明しました。

生鮮品を扱う市場ですから汚染は許されません。都は849億円もの多額の費用をかけて、法律(土壌汚染対策法)で定められている以上の深さまで地面を掘り、敷地内のすべての土を入れ替えするという考えただけでも気の遠くなるレベルの土壌汚染対策を実施しました。当時、ゆりかもめに乗って市場前を通ると、目に写った工事の大きさに驚いた方もいることでしょう。

土壌汚染対策法は「汚染を摂取する経路を遮断する」が汚染対策の考え方になっています。豊洲市場においては地下水を利用することはないので、本来は土壌のみを対策すれば法的には問題ないわけです。

とはいえ、やはり生鮮品を扱う場所との配慮から、当時の東京都は地下水についても汚染対策を行うことにしました。

地下水中に環境基準を超える汚染が見つかっている区画の地下水を汲み上げて浄化。また、地下水の水位・水質を継続的に監視し、地下水位を一定に保つという超最新鋭の地下水管理システムを取り入れているのは特筆すべきことです。さらに、阪神・淡路大震災で実績のある工法を用いて、豊洲市場の土地には液状化対策が施されています。

→ 豊洲新市場予定地の土壌汚染はどうするの? – 東京中央卸売市場

 

必要だったかは疑問だが、追加対策で安全性はより高まった

大規模な土壌汚染対策を経て、開場日は当初の計画から大きく遅れる形で2016年11月7日と決定。豊洲への移転が決まったのは2001年ですから、ここまで15年もの歳月が流れています。

そして、2016年8月31日。事件が起こります。

東京都知事に就任した小池百合子氏は築地市場の豊洲への移転を中止したのです。

①安全面の不安から2017年1月に判明する地下水のモニタリング結果を待ちたい
②巨額かつ不透明な費用の増大
③情報公開の不足

といった3つの理由ですが、直接的な移転中止の理由になるは①の安全面についてでしょう。

 

この①の安全面で指摘されたのは「地下水」です。地下水は豊洲市場で使用しませんし、手に触れたり、魚にかけることもありません。市場の開場後、万が一地下水で有害物質が見つかった場合でも地下水管理システムが地下水を汲み上げ、有害物質を除去した後に下水道に流す仕組みになっているので、まったく市場には関わらない水なのです。また、「土壌」はすでに土壌汚染対策法の基準を十分にクリアするほどの対策を施しています。

加えて、水産卸売場棟の地下で地下空間が見つかり、大騒動になりました。後にこれは地下ピットと呼ばれる給排水の管が張り巡らされている場所と判明。地下ピットは設置されていて当然の設備なのです。

ただ、ここに本来あるはずの盛土がなかったことや、水が溜まっていることが問題視され、追加対策を開始。2018年2月現在は水はキレイに排水され、コンクリートを打設するといったさらなる安全対策が実施されています。先の対策工事で安全にはなっていましたが、安全に安全を重ねた形です。

→ 追加対策工事の状況

 

地下水は使用しないのですから、筆者は安全であることをずっと訴えてきました。最終的に、小池都知事が完全な無害化を諦める形で豊洲市場の開場を再び決定したのは2017年12月20日のことでした。これにより、2018年10月11日に築地市場の豊洲への移転と、豊洲市場の開場が決まりました。

 

豊洲市場の徹底した温度管理と衛生機能

1970年代からさまざな困難に悩まされながら進めてきた市場移転。ようやく決着がついたわけです。では、豊洲市場は築地市場の抱えていた課題をクリアできる市場なのか。今度は豊洲市場の特長を見ていきましょう。

衛生面、安全面、作業のしやすさ、観光客・見学者向けの取り組みなど、1度や2度見学しただけでは把握しきれないほどたくさんの特長があります。せり場や仲卸店舗の境目には自動で手が洗える設備も。

豊洲市場は閉鎖型施設です。夏場でも気温の影響を受けず、卸売場は25℃、低温売場は10℃に保たれ、また、仲卸売場も25℃で空調を管理。

バースを通して建物内に搬入される商品はそのまま閉鎖型施設のなかで取り扱うため、外気温やホコリ、排気ガスの影響を受けません。バースとはトラックをつけて荷物の積み下ろし・積み上げをするための出入口。もちろん、商品が出ていくときも基本はバースから出ていきます。

産地から市場、市場から飲食店・小売店へ、低温で清潔な状態で商品の運搬が可能。こういった仕組みは「コールドチェーン」と呼ばれ、豊洲市場の大きな特長のひとつです。

 

移動のしやすさと、事故を減らす工夫

せりで手に入れた魚を積んだターレーが閉鎖型市場のなかでも移動できるよう、たとえば水産卸売場棟と水産仲卸売場棟の間にはかなり横幅のある連絡通路が設けられています(↓の写真では皆が歩いている部分)。地上には水産卸売場棟と水産仲卸売場棟を隔てる道路(東京都市計画道路 補助第315号線)があるため、連絡通路は地下に通しています。これによりターレーは地上の道路混雑に影響されることなく、棟と棟の移動が可能です。

しかも、しっかり車道と歩道の区別もあります。水産仲卸売場棟でも歩行者と車両の導線が別れており、人身事故を減らすための工夫がみられます。

ターレーに乗ったまま上下階を移動できるスロープがこちら(過去の見学で撮影した写真より)。


急なカーブですが小回りの効くターレーはしっかり曲がれます。一時、このカーブを曲がれないとの噂がありましたが、完全なデマでした。また、別の場所ですがターレーが急角度のヘアピンカーブでも問題なく曲がって走行する場面を現実にこの目で見ましたのでハッキリ断言できます。

 

デマとして伝えられたことの真実をひとつひとつ明らかに

水産仲卸売場棟の仲卸の各店舗は1軒に与えられたスペースが狭く、仲卸がマグロを解体するときに壁が邪魔して狭くて切れない、といった指摘がありました。確かに、見た感じけっこう狭いんですね。

ただ、食中毒が発生した場合に、隣接する業者とどっちが原因で食中毒が起きたのかわからないといけません。つまり、壁は食品衛生上必要なものなんです。

特例として、同じ魚種を扱う業者がお互いに責任を取ると同意した場合にはこの壁を取っても構わないとしています。マグロの仲卸は60社。うち30社はこの特例を利用し、壁を取ることを選びました。一応、棟内にはマグロを解体できる共同設備が用意されているので、実は自分の店舗でなくてもマグロの解体は可能。

テレビの報道やネット上のデマなど世間に広まっている誤解を払拭しようと、豊洲市場の見学会では職員さんがひとつひとつ丁寧に解説してくれました。

壁と床の接する部分は角をなくし、丸みを帯びることでホコリやゴミが溜まらない仕組み。

粉塵が飛び広がらない床も。

二重ガラスを採用し、中の温度が外の影響を受けないようにしています。

低温のせり場から移動する際に通過するゲートにも秘密が。近づくと自動的にゲートが開き、同時にエアカーテンが作動します。外気温やホコリが低温エリアの中に入ってこないよう、豊洲市場には温度や衛生面に徹底的にこだわった設備が備わっています。

魚や野菜はニーズの高まりに対応し、市場の中でカットできるよう加工施設が用意されています。これも大きな特長ですね。

 

魚だけじゃない、青果棟

つい魚だけに目が行きがちですが、築地市場と同様に豊洲市場は青果の取り扱いもあります。豊洲市場の最も東側に位置しているのが青果棟。こちらでは卸売と仲卸の両方が1つの棟のなかに入っています。

 

青果の仲卸エリア。豊洲市場では区分けをした店舗の設備のほか、白線を囲っただけのエリアを新たに設けています。スーパーなどに出す青果は大量に運び出す必要があるため、店舗でやるよりもこの白線エリアで取引した方が効率が良いことから、要望を受けて設置したんだとか。このように青果棟でも作業効率を高める仕組みが見られました。

 

観光客も安心して見学できる設備やルートの設置

観光面もきちんと整備。もともと一般人が訪れる場所ではない築地市場と異なり、豊洲市場には見学者通路を設けたり、せりが見られる場所が用意されています。市場の仕組みや魚・青果に関する解説が見られるスペースもあります。

水産卸売場棟の見学デッキ。ガラス張りの壁になっているものの上部が空いているのでせりの掛け声や音はそのまま聞こえ、臨場感を楽しみながら見学可能です。仲卸さんが真剣にマグロを品定めしている様子を間近で見られるなんて、嬉しいですね。観光客はせりに神経を尖らせる仲卸業者さんを邪魔することなく見学が楽しめます。(↓上部には見学通路と、下段にはガラスの壁の見学デッキ)

 

また、水産仲卸売場棟の「屋上緑化広場」は誰でも利用できる広場。ゆりかもめ・市場前駅から通路を通ってダイレクトにアクセスが可能で、皆さんの憩いの場になること間違いなしです。

いずれはここでたくさんのイベントが開催され、きっと豊洲のなかでも注目のスポットになると予想しています(↓は過去の見学で撮影した写真)。

空白の状態が続いている商業施設「千客万来施設」については今でもその名前がはっきり明記されています。これは2月13日の見学会でも触れられ、説明中にも東京都の職員が声に出して「千客万来施設」の名前を挙げたことから、計画がゼロになったわけではないと感じられました。

 

豊洲市場と豊洲の良さをぜひ知ってもらいたい

これまで築地市場の修繕にも豊洲市場の建設・汚染対策にも多額の費用が投じられ、移転を無しにすることが最も現実的ではないと筆者は思ってきました。長い年月の間にさまざまな思いが交錯し、話が二転三転しながらもようやく移転が決まりました。

忘れてはいけないのは豊洲のことを「毒洲」「雑草も育たないところ」などと言い放ち、ありもしない風評を撒き散らす悲しい出来事があったこと。また、デマを検証せずに報じたマスコミの影響もあり、豊洲の小学生が塾で他校の生徒にいじめられたり、他地域の私立校へ通う生徒が差別にあうなど、実際に豊洲の子どもたちが風評被害を受けました。町会や教育の場、親御さんからも心配の声が挙がるなか、今もなおSNSでは差別的な発言をする人が何人もいることを筆者は把握しています。悲しいですし、とても悔しいです。

そういった事実と異なる声をひとつひとつ潰していき、豊洲市場も豊洲も安全なんだよ、と真実を伝え続けていくのが筆者のミッションだと思っています。そして、造船所時代の名残のある街の雰囲気と、これから誕生するホテル・商業施設・エンタテインメント施設・タワーマンションなど新しい施設とが共存し、ワクワクすることがたくさん待っている豊洲を、皆さんと一緒に楽しみたいし、盛り上げていきたい!

豊洲市場は安全で素晴らしい施設と言えます。移転まであと8ヵ月。10月11日にオープンすれば見学者エリアも開放され、誰でも好きなだけ見学できます。こんな8,000字超の記事を読むよりも、一人でも多くの方にご自身の目で豊洲市場を見てもらうことが一番の理解につながると思っています。

すべての情報は公開されていますし、極論を言ってしまえばこんなPR記事は本来は不要なんです。ですが、この記事がより多くの方に届き、今まで思っていたことは誤解だったと気付いてくれる人がいましたら非常に嬉しいです。

→ 東京中央卸売市場

当記事はreviews(レビューズ)によりアテンドしていただいた取材企画です

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