築地も埋め立て地だった!築地市場の最終営業日やいろいろなデータを調べてみた

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豊洲へと移転する築地市場の歴史や気になる閉場・開場予定日など、ザッと調べてみました。豊洲市場の開場までカウントダウンが始まり、みなさんも気になることがたくさんあるかもしれませんね!今後も、とよすとでは豊洲市場のあれこれを調べて記事にまとめたいと思っています。

 

もともとは築地市場も移転してできた市場だった

現在、東京都内には11もの東京中央卸売市場があり、築地市場(豊洲市場)はそのうちの1つです。

築地市場は江戸時代から続いてきた日本橋魚河岸や京橋の青果市場が1923年(大正12年)の関東大震災で被災したことを機に、築地に臨時の東京市設魚市場を開設したことが始まりです。その後、正式な築地市場を建設し、1935年(昭和10年)に築地市場が開場となりました。

築地市場の見える夜景

なお、歴史をさかのぼると、中央区築地は明暦の大火(1657年)以降に埋め立てによって生まれた土地なんです。昔はここに土地がなかったんですね。その築地市場が今度は江東区の埋め立て地である豊洲に移転します。

 

築地市場の最終営業日は?豊洲市場の開場日は?

豊洲への移転を前に、築地市場は2016年11月2日(水)の最終営業をもって閉場します。移転準備期間を経て、豊洲市場は5日後の2016年11月7日(月)に開場予定。

豊洲市場は11月7日開場

 

豊洲市場の面積は築地市場の1.7倍

全敷地は約40.7ヘクタールという広大な敷地に、青果棟、水産卸売場棟、水産仲卸売場棟などが建ち、施設のの延床面積は合計で約51万平方メートルにおよびます。

豊洲市場

 

築地場外市場商店街はそのまま残る!

よく勘違いする人が多いようなので書いておきますが、移転するのはあくまでも築地市場だけで、築地場外市場商店街はそのまま残ります。

築地の場外市場は残ります

つまり、築地市場の周りにある飲食店は移転しません。

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小型三輪自動車「ターレ」

築地市場を走り回る、立ち乗りの小型トラック「ターレットトラック(ターレ)」。実はほとんどのターレが電動で、時速約10kmのスピードで走ることができます。築地市場内には2,117台(2015年11月現在)のターレがあると言われています。これをすべて豊洲市場に引っ越すのかは不明ですが、引っ越し時には築地から豊洲への大移動が見られるかもしれません。

築地市場を走る電気三輪自動車ターレ

 

ということで、これからも築地市場・豊洲市場の最新情報をどんどんお届けしていきますのでお楽しみに〜♪

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