豊洲の歴史に触れる!IHIの博物館「i-muse」が撮影OKになってリニューアルし、観光に最適

豊洲を代表する企業の株式会社IHIは2018年4月24日、豊洲本社ビル1階にある博物館「i-muse(アイミューズ)」としてリニューアルオープンしました!以前の名称は「IHIものづくり館アイミューズ」でした。

i-museはIHIグループの歴史や技術を模型やモニターを使って展示する博物館。だれでも無料で入れて、自由に見学できます。リニューアル前は撮影NGだったのですが、このリニューアルにあわせて館内の写真撮影が可能になり(一部展示を除く)、非常に嬉しいです!

初日に訪れた感想はというと、展示物が減った印象を受けますが、これまであった展示物だけでなく新たに設置された“モノリス”と呼ぶ大型デジタルモニターがなかなか良い感じです!写真や動画とともにテキストでの解説を見ることができます。

モノリスはタッチパネルで写真やメニューを選べばより詳細を表示。表示は英語にも対応しており、国内だけでなく海外からの来館者にも優しいつくりになっていますよ。

なかでも気になったのが一番右にある「空から見る豊洲の80年」というモノリスです。

IHIは隣の佃から移ってきたこの豊洲の地で、造船所として歴史を刻み、豊洲もまさにIHIとともに成長してきました。年代に沿って写真と解説を表示してくれて、豊洲のまちづくりの様子がわかって面白い!

東京都港湾局深川線、豊洲物揚場線、晴海線といった、すでに廃線となっている都営の貨物線が走っていたところの線路もはっきりわかり、たいへん貴重な写真をいくつも見ることができます。

豊洲に住みながら豊洲にとても関心のある筆者は、この一番右にあるモノリスの前に立ち、次々とタッチしていきながらすべての写真に喰らいついて見入ってしまいました(笑)

豊洲・晴海・有明を含む湾岸エリアの将来構想図を目にすれば、誰でもこの土地の可能性に胸が高鳴ることでしょう!(「東京インナーハーバー構想」図。)

そのほか、東京駅の鉄骨を組み上げたときの様子や、世界最大のタンカー出光丸の模型、J3ターボジェットエンジン(撮影NG)の実機の展示、宇宙産業の分野ではイプシロンロケットなども。

2020年に完成予定の「豊洲ベイサイドクロス(TOYOSU BAYSIDE CROSS)」はこんな感じです↓

黒船の来航した1853年(嘉永6年)に創業した同社が歩んできた歴史と豊洲の発展がわかるi-muse。平日のみの開館ですが、豊洲を訪れた際にはぜひのぞいてみてほしいです!

 
【i-muse】
■開館時間:9時30分〜17時30分
■休館日:土日・年末年始・ゴールデンウィーク・夏季連休
■入館料:無料
■住所:東京都江東区豊洲3-1-1 豊洲IHIビル1階