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映画『名探偵コナン ゼロの執行人』、ロケ地に豊洲が!ららぽーとや春海橋公園が登場

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本日2018年4月13日より公開が始まった映画『名探偵コナン ゼロの執行人』。劇場版第22弾となる本作は東京湾の埋立地に建設された総合リゾート地(IR)が舞台となっています。

『名探偵コナン ゼロの執行人』に豊洲が!

あきらかに中央防波堤埋立地をモチーフにしたであろう埋立地に建設されたカジノ施設や国際会議場などの総合リゾート地。ここで開催される“東京サミット”がストーリーに大きく関わってくるのですが。。。まぁ、とよすとでお伝えしたいのはストーリーじゃありません。

なんと、物語が終わってからのエンドロール時に、豊洲周辺で撮影された実写映像が流れるんです!

豊洲の情報を発信する者として、これは絶対にみなさんにお伝えしなきゃと思い、上映後に急いで記事を書いております。(以下、写真は参考イメージです)

声優さんや制作スタッフさんの名前が流れるエンドロールで、その背景に映ったのは「アーバンドックららぽーと豊洲」。目の前の晴海運河で船上から撮ったと思われるアングルの映像は湾岸エリアに住むみなさんにとって非常に馴染みのあるものでしょう。

と思ったら、ドローンからの空撮映像も。

ふわ〜っと動きながら、アーバンドックららぽーと豊洲とその周辺の街の様子が広がります。

また、晴海に現在建設中の「パークタワー晴海」の、しかも比較的最近の映像が使われていて正直かなり驚きました。まさか「ザ・パークハウス晴海タワーズ クロノレジデンス」「〜ティアロレジデンス」のツインタワーと並ぶ映像を映画館で見るとは思いませんでしたよ(笑)

羽田空港周辺の工場夜景や走行中の「新交通ゆりかもめ」も映像として出てきますし、まさに湾岸エリアに馴染みのある人は“わが町がコナンに!”と興奮せざるを得ないでしょう。

エンドロールの撮影ロケ地にはしっかり「アーバンドックららぽーと豊洲」や「東京都立 春海橋公園」の文字がありました。

実写映像でららぽーと豊洲が出てる!

そして、一番最後にはこれまたビックリ!

アーバンドックららぽーと豊洲の敷地内、それもシーサイドデッキ(中庭)からドローンが上昇し、アーバンゲートブリッジ越しに湾岸の風景を捉えた映像が流れるんです!ここからドローンが上がる↓

筆者はこれをまさにアーバンドックららぽーと豊洲の3階「ユナイテッド・シネマ豊洲icon」で観たので、え!?ココ!?と、そりゃテンションも上がります。一気に頭から作品内容がぶっ飛んでしまいました(笑)

 

今回の『名探偵コナン ゼロの執行人』はドローンやIoTといった最新のデジタルキーワードが出てきていまして、サイバー犯罪や爆発テロと戦うコナンたちが描かれています。↓はフリーペーパー。

中央防波堤埋立地をモチーフにした会場での“東京サミット”は、現実に近づきつつある東京オリンピック・パラリンピックと重ねて見ることができ、実際に湾岸エリアで競技場が多く予定されている東京五輪の準備・警備はほんと大丈夫なの?と、警鐘を鳴らす要素もちょっと感じられる作品になっています。

とにかく、豊洲や湾岸エリアにお住まいの方々は最後まで席を立たずにじっくり本作を楽しんで観てほしいと思います(^^) 『名探偵コナン ゼロの執行人』はユナイテッド・シネマ豊洲iconなどで公開中です!!

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