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続報!チームラボがレストラン「THE BOWL」を新豊洲にオープンへ!最先端技術のレストランに

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つい先日、新豊洲駅前にteamLabとDMM.comによる体験型デジタルアートテーマパーク「teamLab★Planets TOKYO DMM.com」が2018年7月7日にオープンするとお伝えしました。音と光による幻想的な体験ができる施設で、記事公開後にはかなりの反響があり、みなさんの期待が高いことが伺えます。

そんな熱いteamLab★Planets TOKYOですが、さらにビッグな情報が判明しました!

なんと、新豊洲の敷地内にはテーマパークだけでなく、飲食店「THE BOWL steak house」もオープンします!

レストランのオープン日は2018年8月(当初は6月下旬オープンで計画が進められていましたが延期となり、7月オープンもさらに延期となりました)。最先端技術を用いたレストランになるもよう。

プラネッツの野本氏は6月27日に開催された発表会の場で、レストランは工事の遅れで8月にずれ込むことになったと発言。teamLab Planets TOKYO DMM.comとの同時オープンができないことに残念がっていました。

メニューはステーキ、BBQ、オリジナルサラダといったように、がっつり食べられるメニューに。飲食店が少ない新豊洲エリアに新たなレストランが誕生するのは地元民としてとても嬉しいです♪

【追記】THE BOWL steak houseは2019年12月1日をもって営業を終了しました

 

完成イメージ(↑)を見てみると、レストランは建物内ではなく屋外にできるようです。水辺に近く開放的な新豊洲駅前で、より景色を楽しめるレストラン、といったところでしょうか。

 

レストランの位置は駅側、チームラボプラネッツの入口すぐ隣になります。駅の上から見てみましょう。レストランの場所はここです↓(建設中を撮った写真)

6月4日に通りかかったときにはすっかり屋根がついていました。

(6月27日の様子)

過去を振り返ってみると、チームラボは「佐賀牛restaurant SAGAYA 銀座」にてインタラクティブな空間「世界は解き放たれ、そして連なっていく – SAGAYA」を制作しました。これは料理と皿をテーブルに置くと、その料理と皿に凝縮され閉じ込められた世界がテーブル、空間全体に広がっていくというもので、現在でも完全予約制で提供しています。

 

なお、この「DMM.プラネッツ Art by teamLab レストラン」の運営を担当するのは株式会社エモーションズ。横浜大さん橋の「cafe & dining blue terminal」、「ボンヌールメゾン」、「花咲butchers store」、先日にはお台場にもオープンした「湘南パンケーキ」の横浜市内でのプロデュース・運営を行っている会社です。

軽食が食べられるフードブースが8/4にオープン!

また、「teamLab★Planets TOKYO DMM.com」にはレストランが8月6日(月)にオープンするだけでなく、フードブース(軽食)の出店決定。フードブースは8月4日(土)にオープンしますよ!

(建設中の様子)

フードブースで販売する軽食メニューの情報は以下を御覧ください!美味しそうです\(^o^)/

【更新】

→ 軽食が食べられる新豊洲チームラボのフードブース「Everything is in your hand」が8/4オープン!

 

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