富岡八幡宮例大祭2017、神輿連合渡御&豊洲巡行を写真と動画でレポート

2017年8月11日(金)〜15日(火)に開催の「富岡八幡宮例大祭(深川八幡祭り)」。今年は3年に1度の本祭にあたり、豊洲など各町の御神輿が連なって深川エリアを巡る“神輿連合渡御(みこしれんごうとぎょ)”が13日(日)の朝から行われました!

3年前に豊洲へ引っ越してきた筆者は神輿連合渡御を見るのは初めての経験でした。富岡八幡宮を出発した各町53基もの御神輿のうち、豊洲の御神輿は29番目。筆者は隅田川にかかる永代橋(えいたいばし)で待機し、写真に収めることにしました。

実は文化4年(1807年)に開催された富岡八幡宮例大祭では、見物客が永代橋に集まりすぎて橋そのものが崩落。最大で1,500名が命を落とすという大事故が起きたんです。悲しい出来事ですが、そのくらい永代橋は富岡八幡宮例大祭における人気スポットということ。現に、担ぎ手の皆さんは永代橋で良い姿を見せようと張り切るんだとか。それで筆者もぜひ永代橋で見たいと思ったわけです。


御神輿が永代橋を渡るのは12時すぎです。次々と西から永代橋を渡って富岡八幡宮へと向かう御神輿たち。笛と太鼓の音、そして「わっしょい!わっしょい!」の掛け声が永代通りの沿道に響きます。

見物客と御神輿の担ぎ手で埋め尽くされた永代通り。

永代橋を越えると、トラックからバケツで大量の水かけが!す、すごいですね!!さすが“水かけ祭り”とも呼ばれている祭りです!トラックプールからの水かけは佐賀地区の名物となっているんだとか。

豊洲の前に28番の枝川が永代橋に到着。人数が多くてすごい!

そして、ついに豊洲の御神輿がやってきました。豊洲もとてもたくさんの担ぎ手がいましたよ!


永代橋を通過してももっと見たいと思い、御神輿を追いかけて撮影。

御神輿の勢いがすごい。わっしょい!わっしょい!

 

御神輿を先導する金棒隊のシャンシャンという音がまた良いんです。

沿道には豊洲の方々が多かったのか、「豊洲〜!」と声を出しているのも聞こえましたよ。

トラックからのバケツ水かけは気持ちいいでしょうね!こちらは動画でどうぞ♪

 

さて、富岡八幡宮へ到着した豊洲の御神輿はそのあとトラックで豊洲へと運ばれます。15時15分からスタートする町内巡行のためです。

筆者は豊洲の御神輿が永代橋を通過し、佐賀のトラック水かけを見届けた後、すぐに豊洲へと戻りまして町内巡行を待機。続いて、豊洲を巡り歩く御神輿を撮影しました。

ところが、連合渡御の時間が押してしまったため、豊洲での巡行は30分遅れの15時45分スタートへと変更。担ぎ手の皆さんがトラックの荷台に乗って移動してきてビックリしました(笑)これが2台も!

豊洲では一時、担ぎ手が不足して困っていたそうですが、今年の連合渡御では前回よりも多い総勢600名近くが参加したそうです!(←追記・修正)翌日にお弁当の数の情報をいただき判明しました。人数が増えたのは事前に誰でも参加できる練習会が行われた効果かもしれませんね。とにかく担ぎ手が増えてホッとしました。とはいえ、御神輿はそこまで大きくないですから全員が全員担げるわけではなく、交代で担ぎます。

さあ、いよいよ豊洲町内の巡行です!さしあげ〜♪

晴海通りではたくさんの自動車が通常通り走っているなか、豊洲駅前の交差点も御神輿が通過したんですよ!もちろん、放水ありです!

いくつかのマンション前や公園を経由し、各接待所では食べ物やドリンクが振る舞われました。シエルタワー前ではおにぎりやたくあん、ビール、豚汁も。

笑顔で豚汁を頬張る男性陣がとても楽しそうだったので、ハイチーズ♪とお写真を1枚。


豊洲5丁目公園前でも消防団のみなさんが放水の準備。この待ち構えてる感がイイですね〜。

 

担ぎ手のみなさんは心の底から楽しんでいる様子が伺えました。市場移転問題でここ1年間は暗いムードが漂っていた豊洲ですけど、昔から担いでいる人、新たに豊洲の住人となって初めて参加する人、みんなが一つになって御神輿を担ぐ姿は見ていて本当に気持ちが良かったです。

次回の富岡八幡宮例大祭の本祭は3年後の2020年。東京オリンピック・パラリンピックの開催日が7月24日(金)〜8月9日(日)とのことで、日程がかぶらないか心配ですが、本祭は間違いなく開催されるそうなので今から楽しみです!

【富岡八幡宮例大祭 神輿連合渡御 & 豊洲巡行2017 フォトギャラリー】