S-TRAINの指定席券をネットで予約・購入する方法

西武鉄道、東京メトロ、東急電鉄、横浜交通鉄道の4社は2017年3月25日より開始する有料の座席指定列車「S-TRAIN(エストレイン)」が運行を1週間後に控えた3月18日、指定券の予約販売を開始しました。

S-TRAINの運行区間は以下のように2区間あり、それぞれ運行日が異なります。

【A】所沢〜豊洲間・・・平日のみの運行(2017年3月27日スタート)
【B】西武秩父駅~元町・中華街駅間・・・土日祝のみの運行(2017年3月25日スタート)

注意としては、AとBのいずれの区間でも池袋駅から乗車することができない点です。そもそもA(所沢〜豊洲間)は池袋駅を通過してしまいますし、B(西武秩父駅~元町・中華街駅間)では池袋駅には停車するものの降車のみとなり、池袋駅で乗車することはできません。

 

S-TRAINに乗車するには?

S-TRAINに乗るためには通常の乗車料金のほか、指定券が必要になります。指定券料金は所沢〜豊洲間で片道大人510円(小児は260円)、西武秩父〜元町・中華街間は1,060円(小児は540円)です。

 

S-TRAINの指定席券を予約・購入するには?

指定券の予約・購入方法を解説しておきます。

S-TRAINの指定券を入手するにはいくつか方法があり、

①インターネットで予約して駅で引き換える「インターネット予約サービス」、②インターネットで購入してチケットレスで直接列車に乗車できる「西武鉄道 チケットレスサービス Smooz」、③一部駅では自販機で特急券と指定券を購入できます。また、④旅行代理店(JTB)を通じての購入も可能です。

 

実際にS-TRAINの指定券を購入してみた!

指定券の予約販売が始まった3月18日の午前10時、さっそく「西武鉄道 チケットレスサービス Smooz」で所沢〜豊洲間のチケットを買ってみました。

まずは新規会員登録から。

①利用規約に同意する
②受信できるメールアドレスを入力
③送られてきたメール内のURLをクリックする
④パスワードや住所、氏名などの設定
⑤クレジットカードの登録
⑥全体を確認して登録完了

登録したメールアドレスに「会員番号」が送られてきます。この会員番号とパスワードを使って、ネットで指定券を購入できるようになります。

続いて、実際に指定券を予約・購入します。

①会員番号とパスワードでログイン

②購入には先に「クレジット積立」(SuicaやPASMOのチャージのようなもの)をしておく必要があります。今回は1,000円だけチャージしておきました。

③乗りたい日程や区間を指定して検索

④指定した日時に近い列車が表示されるので、最適な列車を選択

⑤席は号車、座席の位置(窓側、通路側、指定しない)を選べます

⑥確認し、購入

一度購入した指定券は後から変更も可能です。

 

どうやって乗るの?

この「西武鉄道 チケットレスサービス Smooz」で予約・購入した場合には、S-TRAINに乗車する際に携帯電話やスマホが必要になります。つまり、指定券は画面表示で確認します。予約・購入確認のページを画面に表示し、乗務員に画面を見せます。

画面を印刷したものや保存したデータではご乗車できませんとの表記があり、乗務員から尋ねられたら「西武鉄道 チケットレスサービス Smooz」のサイトへアクセスして、画面を見せることになります。

ですので、会員番号やパスワードはスマホに記憶させておくか、メモしておくと良いでしょう。


ちなみに、予約していなくても乗車当日に空席があれば、ネットで購入してすぐその日のうちに乗車できます。

西武秩父駅~元町・中華街駅間は3月25日より、所沢〜豊洲間は3月27日よりスタートとなる「S-TRAIN(エストレイン)」。個人的には豊洲から所沢方面に帰る人にとってメリットが大きい列車だろうな〜という気がしているのですが、後日、まずは所沢から豊洲まで乗車した感想をレポートしたいと思います!

【更新】

運行初日に乗ってみましたので、乗車レポートを更新いたしました。

→ S-TRAIN(エストレイン)、豊洲と所沢をつなぐ指定席列車に乗ってみた!

→ 有楽町線・西武線の指定席列車「S-TRAIN」、停車駅と料金を解説!通勤に便利な電源・Wi-Fiつき